【撮影エピソード1】偶然撮影した大雪のシーン

2018年となりました。本年も『小名木川物語』をどうぞよろしくお願いします!

今年最初の投稿です。本作を既にご覧になった方にも、これからご覧いただく方にも、より本作を味わっていただけたら嬉しいので、これから時折、作品に登場するロケ地や撮影の際のエピソードなどを書いていきたいと思います。いわゆる「ネタバレ」が多少登場すると思いますが、ネタバレ度が高いときは、最初にそうお知らせしますのでご安心ください(笑)

今回のネタバレ度は低いので、レベル「1」としましょう^^。1は、そういうシーンが出てくるという予備知識にはなると思われますが、ストーリーとはほぼ無関係で、きっとご覧になる頃には忘れています(笑)。

本日2018年1月22日、東京は4年ぶりに大雪となりました(約20cmですが東京の基準では十分大雪です)。その4年前の大雪の日、2014年2月8日、たまたま私達は室内での撮影を予定していました。深川・森下駅近くのロケ地に予定通り午前中に集合。主役の紀子が鏡の前で着物を着るシーンで、AIKOKO GALLERYさんをお借りしました。撮影中に雪はどんどん降り積もり、夕方4時頃終了する頃には、20cm前後積もっていました。一面の雪景色。

そこでまったく予定になかった屋外撮影を急遽決行することに。大西監督、撮影の芹澤良克ほか最少人数で萬年橋へと向かいました。エキストラとしてギャラリーオーナーのKさんもご一緒でした。日頃は徒歩で約10分程度ですが、このとき既に足をとられる大雪。筆者は室内で待機していたので、このとき一行が行きと帰りにタクシーを使ったか、越冬隊のように歩いたか、もう忘れてしまったので今度改めて確認します(笑)

一行は萬年橋での撮影を行った後、その3週間ほど前に撮影を行った豆腐店「美濃屋」さんにも立ち寄り、少しだけカメラを回しました。そのとき大西監督が撮影したのがこの写真です。

本作を代表する一枚となりました。写っているのは美濃屋の高橋佑里恵さんです。

この日に撮影を予定していなければ、大雪予報が出ていた中で、あえて雪景色の撮影計画を練ることはなかったと思うので、カメラに収められたのは本当に偶然でした。まさに「天からの贈り物」でした。

ただ厳しい条件での撮影だったため、雪のシーンについては公開までにいろいろと苦労や工夫がありました。撮影できてよかったと単純に喜んでいましたが、映画制作とは生易しいものではないことを、最後の段階で改めて痛感したことを思い出します。

今日もどこかでそんな撮影が行われたでしょうか?

【撮影エピソード1】偶然撮影した大雪のシーン” への2件のフィードバック

  1. タウン誌「深川」を通して本サイトを知りました。まだの「小名木川物語」を観ていないので2018年の上映を楽しみに致します。

    1. コメントありがとうございます。とても嬉しいです。上映機会を作りますので、お待ちいただけましたら幸いです。

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