11月24日(日)上映会を開催します

11月24日日曜日15時から、東京・両国門天ホールで上映会を開催いたします。この上映会は、墨田区が実施しているアートプロジェクト「隅田川 森羅万象 墨に夢(すみゆめ)」の一環として開催されます。
「小名木川物語」製作委員会が企画から全面協力し、当日はスタッフもご挨拶いたします。以下のように大変充実したプログラムとなりました!

「小名木川物語上映会 失われた川の視点から」というタイトルで、トークのコーナーでは、暗渠(川跡)について研究し、暗渠歩きの達人の方々に「小名木川に注いでいた、失われた川」についてお話いただきます。また特別ゲストとして、深川出身の詩人・小説家、小池昌代さんをお迎えします。監督・大西みつぐとプロデューサーの東海明子もご挨拶し、音楽監督の岡野勇仁がピアノ演奏を行う予定です。

なぜ暗渠?と思われるかもしれませんが、本作には実は、いくつかの川とともに「役目を終えた、かつて川だった場所」が映り込んでいます。主催の暗渠マニアックスの吉村さんと高山さんは,、ご著書『はじめての暗渠散歩』他があり、最近では「東京人」11月号の台湾特集に寄稿されています。旧水路ラボさんは、墨田江東地域の川筋について膨大な資料を収集されています。「暗渠は街の再発見装置」とのこと。墨田・江東の街だけでなく、みなさまがお住まいの街も再発見していただけるかもしれません。どうぞお楽しみに。

またゲストの小池昌代さんは、「七本の川が流れる町」という初期の作品を本作で使用させていただきました。前半と後半をつなぐシーンにおいて、小池さんのみずみずしい言葉が橋渡しをしてくれています。小池さんのご実家は深川で材木店を営んでいらっしゃいました。5年前にプロデューサーが初めてお目にかかったことをきっかけに作品の使用をご快諾いただき、今回ようやくこのような機会が巡って参りました。小池さんの朗読とお話、一人でも多くの方にお聴きいただきたいです。文末のプロフィールをご覧ください。
お話を通じて、作品や舞台となっている土地への理解をよりいっそう深めていただけることと思います。

今回は「小名木川物語」製作委員会と主催者との共同企画で、準備も共同で進めております。人々をつなぎ、まちをつなぐ川。新たな視点とともにぜひご鑑賞いただけましたら、またはご興味のある方にお知らせいただけましたら幸いです。

詳細情報、お申込みはこちらをご覧ください。メールアドレスとお名前を入力するとお申し込み完了となります。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd6bgbctICoB48Yuv0kXu70Xpqhn2rJAb5YJM4wZg06znX9jQ/viewform?fbclid=IwAR3jyobeByWQb35M_qLsLFqu-VY7MGBu_w49YhyL4Fmnb6-s542FLgrBp34
ご来場をお待ちしています。どうぞよろしくお願い致します!

小池昌代さんプロフィール
詩人・小説家。1959年深川生まれ。88年、第一詩集『水の町から歩きだして』(思潮社)刊行。2007年、小説「タタド」で川端康成文学賞。10年、詩集「コルカタ」で第18回萩原朔太郎賞。

「すみゆめ」での紹介ページ
http://sumiyume.jp/event/20192232/

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